- 夜泣き
- かんしゃく
- おねしょ
- アトピー
- 便秘
- 夜泣き、夕暮れ泣き、寝ぐずり
- かんしゃく、かんむし、キーキー声をだす
- おねしょ(夜尿症)
- アトピー性皮膚炎、小児ぜんそく、鼻炎
- 便秘、下痢、吐乳、食欲がない、疲れやすい
お子さまのこんな症状で
お悩みではありませんか?
鍼灸で症状の緩和をはかります。
はりきゅう百会では、お子様に対して小児はりを定期的に行うことにより、それらの症状の緩和をはかります。
とは言っても、
「小児はりって何?!」「子どもに鍼を刺すの?!」「どんな症状に効くの?!」
分からないと不安・・・
小児はりに対して疑問をお持ちの方も多いと思います。
そんな疑問をお持ちの方に、小児はりをご紹介いたしましょう。
①小児はりって何?!
「はり」といっても、ぶすっと刺すわけではありません。
小児はりは、写真のような専用の道具を使って皮膚をやさしく柔らかくさすります。
その皮膚への柔らかい刺激は、しっかりと脳に伝わり、高ぶった神経を鎮め、自律神経を調整し、子ども達が元々持っている自然治癒力を高めることを助けます。
そして、夜にぐっすりと眠れて、ごはんをおいしく食べられて、ウンチがすっきりと出るようになり、子ども達が悩まされていた様々な症状が改善されます。
小児はりは、子ども達の笑顔を増やすお手伝いをいたします。
②どんな症状に効くの?
小児はりは、生後一か月の乳児から小学生までの、次のような症状に効果があります。
- 夜泣き,
- 寝ぐずり,
- 夕暮れ泣き,
- 夜起きる,
- 眠りが浅い,
- 疳の虫,
- かんしゃく,
- キーキー声,
- チック,
- 吃音,
- おねしょ(夜尿症),
- アトピー性皮膚炎,
- 小児ぜんそく,
- 鼻炎,
- 中耳炎,
- 鼻血,
- 便秘,
- 下痢,
- 吐乳,
- 食欲がない,
- 偏食,
- 疲れやすい など
小児はりは、上記以外の症状にも有効です。
はりきゅう百会へご相談ください。
③どうして子どもにいろいろな症状がでるの?
生後5歳ぐらいまでの脳の成長が著しい時期は、身体とのバランスがとりにくく、自律神経の調整がうまく出来ないことがあります。
毎日のいろいろな新しい刺激に脳が疲れてしまっている状態です。
また、歯が生える、里帰り、保育園や幼稚園の入園や進級、弟や妹が生まれるなど、環境の変化によるストレスにも影響を受けます。
子どもの症状は、両親から受け継いだ体質・性格・強い所・弱い所、食事・睡眠・家族構成・日中の過ごし方など生活環境によっても様々です。
お子さまの症状はどのタイプ?
- 眉間やこめかみに青筋が目立っていたり、髪の毛が逆立っていたりする
- イライラする、眠りが浅いなど睡眠がうまくいかない、夜泣き、夜驚、夜寝ない、キーキー声、よくケンカする、頭を壁などにぶつける、かみつく、ダダをこねる、チックなどの症状が現れることが多いようです。
いわゆる疳の虫の症状はこの中に含まれます。 - 疲れやすく持続力がない、甘え下手
- おねしょや、怖がりなどの症状が現れることが多いようです。
- 風邪をひきやすかったり、皮膚が弱く虫などにまけやすい
- 肌のかさつき、湿疹、発熱しやすい、風邪の後、咳がとまりにくい、鼻炎などの症状が現れることが多いです。
背中に産毛が多かったり、中耳炎になりやすかったりします。 - おなかの症状が出やすい
- 便秘、下痢、食欲がない、偏食、小食、元気がないなどの症状が現れることが多いです。
また鼻血が出やすいなど鼻が弱かったり、唇の色が悪かったりします。
はりきゅう百会では、そんな子ども達の症状に対して、小児はりをします。
④小児はりってどんな治療?!
小児はりの施術の様子をご紹介いたしましょう。
まずは、問診から。
子どもたちにはおもちゃや絵本で遊んでもらい、その間に保護者の方へお話しを伺います。
子ども達の気持ちが落ち着いたところで、小児はりの開始です。
「はり」といっても、くぎのような形をしたはりで優しく撫でるだけなので、痛みは全くありません。
小児はりの施術の様子はこちら
小児はりは、完全個室のゆったりとした中で行います。
はりきゅう百会へご相談ください。